こんにちは、七海です。
私の住んでいるあたりは最近、天気がよくありません。
先日、強風とみぞれで夜中にすごい嵐になったりもしました。私は大きい音が苦手なので、びくびくしていました。
そして、苦手な大きい音の筆頭は、雷。
雷は本当にダメで、ゴロゴロ鳴りだすと一切の活動が停止するレベルでダメです。
私おびえすぎかなあ……と思っていたんですが、去年の夏くらいに「雷 怖い」でひたすらググっていたら(何してんねん)同じような人が意外と多いことが判明。
というわけで今回は、雷が鳴ったときの対処法をざっくりまとめてみました。
大きな音全般に関する記事は、こちら。
雷が鳴ったときの対処法(基本編)
雷から身を守るための対処法っていうのは、やっぱり存在します。
自分や自分の近くに落雷したら、死ぬ可能性もありますから、当然ですね……。
基本的な対処法には、「雷が鳴り出したら屋内に避難する」「木の下などには近づかない」などがありますね。木の下で雨宿りは危険ですよ。
気象庁のページなんかが参考になります。
雷が鳴ったときの対処法(応用編?)雷が怖いとき
以下は雷が怖くてしゃーない私が実践している対策です。安全かどうかよりも恐怖心を緩和することに重点を置いているので、ご承知おきください。
カーテンを閉める
空が急激に暗くなったときや、雷光が見え始めたときは、ソッコーでカーテンを閉めます。
光が見えなくなるだけでも、ちょっと安心できます。
空が暗くなる、雷光が見えるというのは竜巻の前兆としても挙げられます。竜巻が接近している場合、カーテンを閉めようと窓に近づくのは危険です。
雷が鳴るのと一緒に冷たい風が吹いていたり、窓に物が当たる音がしたりした場合は、窓から離れてください。
ベッドにもぐる
ベッドにもぐって頭から掛け布団をかぶります。こうすると音が少し遮断される+布団に包まれている安心感があります。
音が聞こえにくい部屋に逃げる
家の中でも音が聞こえにくい部屋があると思います。雷鳴が怖い時はそういう部屋に逃げるのもひとつの手です。
私の家はトイレと脱衣所が音の聞こえにくい+窓がない場所なので、そこに一時避難することがあります。
衆人環境に身を置く
つまり人の多いところに行け、です。
同じ空間に人がいる状況だと、雷への恐怖心がだいぶ和らぎます。
一人暮らしの部屋に一人、あるいはほかの家族が留守という場合は、この方法は残念ながら使えません。
ほかの方法を試しましょう。
イヤホン/ヘッドホンで音楽を聞く
雷の音対策としてはこれが一番優秀。耳が塞がれて雷鳴が聞こえにくくなるだけでなく、音楽もかけるので自然と音楽に意識がいきます。
経験上、音量はふだん聞いている音量で大丈夫です。雷が怖いからといって爆音にする必要はありません。
むしろ、雷の音が遠い時はイヤホンを着けるだけにして、近づいたら音楽を流すくらいでもOKです。
耳は大事にしましょう。イヤホン・ヘッドホン難聴なんてものも聞かれるようになりましたしね。
まとめ
「雷怖い雷怖い雷怖い……」の一心で、長年調べたり実践したりしたことをまとめてみました。
雷が怖いことじたいは、悪いことではありません。
天災から逃れようとする動物の本能です。
でも、活動がいっさいできなくなったり、恐怖で心がいっぱいになるのは困りますよね。そういうときに、ここで紹介した方法が役立てばいいなと思っております。
雷が怖いすべての人に、届けー!
七海でした!