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名もなき漫画描きが語る、つけペンのペン先の種類とか色々 番外編

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こんにちは、七海です。

以前、「名もなき漫画描きが語るつけペンのペン先の種類とか色々」という記事で、つけペンのペン先の話をしました。今回はその番外編です。

私が長らくかぶらペンと勘違いしていたスクールペンを使ってみたので、今回は今度こそスクールペンのお話です。

つけペンの話をしよう。
名もなき漫画描きが語る、つけペンのペン先の種類とか色々こんにちは、七海です。 前回の記事(【初心者向け】漫画を描くときに使う道具たち紹介【アナログ】)で漫画を描くときに使う道具の話をし...

スクールペンについて

スクールペン。名前からして学校で使うためのペンっぽいですね。

実際は学校で使うというより、簿記や帳簿をつけるために開発されたペンです。

強弱がつきづらく、かぶらペンより細い線が引けます。

Gペンと形状が似ているので、漫画を描き始めたばかりの頃の私はよく見間違えていました(当時小学生)。

スクールペンでも描いてみた。

スクールペンなキンクマ

下書きなしで描いたらえらいことに……!フォローのため、下の方にハムスターの横顔追加しておきました。

実際描いてみたら、びっくりするくらい硬かったです。手もとにあるスクールペンが昔のものだからかもしれませんが、日光の丸ペン並みに硬い気がしました。

描いているときは「強弱つくじゃん?」と思っていましたが、改めて見るとそうでもないですね。

カケアミや集中線を描くのに良さそうです。

ええ。しかし、

ちょっと硬すぎるので、私はメインでは使わないかもしれないです……!

七海
七海
ごめんねスクールペン

追記:細かい傷と汚れを描いてみたら意外と描きやすかったです(こそっ)。色々試して、自分にとって良い使い方を見つけるのが一番ですね!

まとめ

今回は短いながらスクールペンの話をしました。ここまで読んでいただきありがとうございます。

記事の中で書いたことはあくまで私の感想です。人によってどのペン先が使いやすいかは違ってきますので、まずは色々描いて試してみてください。

それではみなさん、よいつけペンライフを。

七海でした!